卑屈な男は寂しいアピールをしていた。
今回の話しは、自虐ネタを「笑い」にするのがものすごく難しいという話しを失敗談を交えて延べます!
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SNSで寂しいアピールをしてみる
あるSNSで、ネタのつもりでこんな日記を書きました。
独り寂しく、代官山の暗い公園のベンチに座っている…。
明日からは、苦しみます!の月だね…
帰ってきた反応といえば、一人の男性友人から
同感であります(-.-;)
寄り道しないで、帰宅した方が良いかな(-.-;)
寂しいアピールの結果待っていたものは・・・?
また(※)、数人の女性フレンドがいなくなっていました。
その中には、リアルで会っていた人も含まれます。
ネタのつもりで日記を書いたつもりが、「ネタじゃなくなっていた」のです。「ガチ」に思われたそうです。
※寂しいアピールのたびに女性のフレンドがいなくなって行ったため。
そんな話しを女友達にしたところ
あたりまえじゃん!
普段から「非モテだ~」なんて言っているから、とても「ネタ」には思えないぞ。
と言われるのでした。
自虐ネタを笑いに変えるのはお笑い芸人でも難しい
日頃から、「モテない」と自虐ネタばかり発言していたため、ネタとしてとらえる人がいなかったと思えます。
それ以前に、自虐ネタを笑いに変えるのは、非常に高いスキルを要します。
お笑い芸人にも自虐ネタを笑いにしようとする人がいるが、とても笑える物ではないことが多いです。つまり、お笑いのプロでも、自虐を笑いネタにすることは難しいと言うことです。
お笑い芸人でも難しいものを、恋愛経験が少なく「俺、非モテなんだ~」と発言している人に「笑い」に変えるのは至難の業であることがわかります。
結論:卑屈な寂しいアピールは何も生まない
ふり返ってみて思うことは、「非モテアピール」はもったいない時間の使い方だった。
寂しいアピールをすればするほど、女性達は離れていく。
そもそも、女性達は卑屈な男をほぼ100%の確率で嫌います。
逆に女がいつも「私なんて~モテなくて」なんてずっと言っていたらげっそりするでしょう。
オフ会で知り合った女性の7割は、このようなアピールで離れていった(経験者は強く語る)。
そんな暇合ったら、ちゃんとした出会いを求める、もしくは、自己投資に時間を割いた方がよっぽど効果的です。
そんなことを思ったわけです。
卑屈は何も生まない